大桁ダム 菅原神社 群馬県富岡市 クマの話
先週は雪で、バイクに乗るのをめげた。
今週末も少し吹雪いた。山の景色も薄化粧。
今日は、ノイズ多いと欧州のカメラ評価サイトで紹介されているカシオのコンデジで撮影。2STオフ車に、大きい荷物はふさわしくない。スポーティーに。ザックもトランクもなしで散歩。SSもGIVIなどつけてはいけないと思う!?
寒さは感じない。新素材股引、内フリースのスポーツ用ズボン、釣用オーバーズボン。
今週は、締め切りのある仕事で疲れた。早出、短時間のタダ残業でしのいだ。
部下と同僚も、さっさと週末に新年会とか言って帰ってしまう。手伝う気はない。
土曜の朝はそれで、体が鉛のようで、頭はワークホリックで凝り固まっている。
" 気分転換 "
これが命をつなぐ術(スベ)だ。
切り替える速度が速いほどデュラブル
注.下の河童ではなくカエルは上記のボヤキには関係ありません。
作者がカエルといっているので河童ではないとのことだが、私には河童に見える
気分転換、長いサラリーマン生活で、これに何度も助けられ、理不尽な真逆、搾取、手柄横取り、冒認などにあっても、心身が壊れるのを守ってきた。鬱での廃人や自殺でいなくなった社員も多い。最近のブラック企業騒ぎなど、別に最近のことではない。むしろ日本では当たり前のことだ。看護師や警察官などの職業では拘束時間は8時間ではなく30時間近いこともあるようだ。それでもみんな働いて納税してきた。その結果過労死は増え、反面、人口の1-2%の人が利益の半分を吸い続ける社会が完成した。
若い人に言いたい。こき使われて、疲れたら寝て休め。気分転換もしろ。だめなら会社を去れ。死滅することはない。
日本全部がブラック企業だと思って、耐え忍んで生きるスベを身につける。税金はもっと上がるのだ。原人になり自給自足もよいのだが、今では、クマもドングリ不足なのだ。
写真 <小滝> 上から撮る。 名前によらず長い滝。
今日もそれで、気分転換。
オンボロのオフ車で、お散歩。自転車で、いけなくはない近場に、時短でオフロード。
行きかけに、途中のバイク店に立ち寄り雑談。気分転換其の壱。
その後、ぶらりと走り、なんとなく妙義町方面に。
雄大な妙義を、バイクを所々止めて眺める。
次、
横道に入り "大桁ダム" に。凍っています。
写真 " 大桁ダムと金銅山(表妙義連峰の一つ) "
写真2枚 " 越冬隊 "
コンデジでここまで引きよせる。カシオでもOK。とるときにEVだけは下げないとカシオは明るめですぐに白トビ。自宅で、写真ソフトで修正。コンデジも現像作業は必要。
さらに " お三方 " をアップ。一眼でないので、Zoomは、画質が落ちるが、倍率はすごい。
管理小屋兼無料休憩所で、大桁山のクマの話を聞く。いるのは確実になった。
湖畔を散策。熊怖い。怖い。
ガオーー・・オーー・・ (吠えた気がした)
ぉー出たか? (自分の心の叫び)
気分転換成功
これで終わり、ではなく、
なんと、恐竜に遭遇。なんというパワースポット??????
(馬鹿デス。あくまで気分転換に書いてます。)
しかし、リアルですな。
ここにもいた、木の陰から隠れて、様子を伺います。
目が合いませんように。
ということで、大桁ダムを後にして。
さらに横道に行くが、林道は雪が深く、ズルズル。
次、菅原神社
入口は、小さい。山奥の集落の小さな祠のかしらと思うと、長い階段の後に神社が。
256段歩ほど登る。
本殿修理中。
大木が。600年?
社。
妙義神社と中之嶽神社が妙義山にあるが、下界の神社も立派であった。