TS125R ガソリンタンク コックガソリン漏れ 分解可能でした

購入時よりコックの調子が悪い。

ひねるときには特にガソリンがにじみ出てくる。

コックの周りもガスの垢で茶色になっており、汚い。

TS125Rタンクコック

プラスのドライバーで取り外す。

予備に買っておいたチャイナ無名バッタ品と比較する。

バッタ品はリザーブまでが短い。

部品材料の節約なのか、汎用なので仕方ないのか。

また、パッキンが違う。このままつけるとガソリンがじゃじゃもれとなる。

ボルトにシールが必要となる。

危険なので、オリジナルーの修理を試みる。

チャイナのゴムパッキン

純正コックのシールは中央部に帯状になっている部分がある

純正のコックの下部のロックナットを外して分解

分解してみるとOリングが見える。

オーリング　アソートから新品を選ぶ

くみたて

タンク下部のコック取り付け穴

取り付け穴は下手にきれいにしすぎると塗装を傷めて盛る可能性があるのでウェスで拭いて終わりに。

取り付け完了し、ガス漏れはなくなった。