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単車で単写

バイクで時々の散歩の記憶

紅葉狩りツーリング(2) 毛無峠

目的地 " 毛無峠 " は、万座峠から直ぐだ。

 

ただし、道なりではなく、そのまま行くと須坂まで下りてしまう。

途中、左折しなくてはならない。毛無峠までで行き止まりの道だ。

 

無事、毛無峠に着いた。脇道に入ってからは、車ではすれ違いできないほどの狭い道であるが舗装はしてあった。大型バイクでは、穴などに注意が必要である。

 

アスファルトが切れると、雑誌の写真で見た風景が現れた。

確かに荒涼とした雰囲気だ。未舗装の細かい角のある石の混ざる土の上にサイドスタンドを注意しながら立てた。4発のエンジンの重みで、グッと一気に加重されバイクが傾くが、幸い乾いているので、スタンドが刺さることはなかった。

 

3台ほどのバイクが先についていた。

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駐車場から南の方向には、浅間山が見える。

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毛無峠のシンボル。

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眼下に廃鉱がある。小串硫黄鉱山跡。群馬側の風景の荒涼感をさらに高めている。

そこへはくねくねとダート道が続く。

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過去の栄華の証は、何も残っていないようだ。廃墟というより荒地。

 

 

毛無峠の駐車場からの景色、妙高山方面。長野側だ。

森林限界の風景、岩山の風景、そして今だけの紅葉の様、下界の山里、遠くの長野の妙高、黒姫、飯綱の美しい火山のシルエットの連なり。贅沢な盛り合わせであった。

峠ならではの、狭められた視界からの景色は屏風絵のようだ。

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毛無峠の駐車場からの景色、浅間山方面。ラジコンのグライダーが飛んでいる。

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絶壁の山は、笠ヶ岳

毛無峠の駐車場は、さらに奥にあったことに気が付いた。

後から来たオフ車がそこに向かう。

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下の写真のように、上から見ると、毛無峠の駐車スペースは2か所に分かれている。左奥から入って来る。

写真の下の右方向へはゲートの鎖で入れない。

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その先には、廃坑に続く道が。走ってみたいが、オフ車でないと無理。

さらに途中故障したら、押し上げるのも無理。当然JAFも来ない。

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毛無峠には、バイクが次々と入ってくる。

しばらく写真を撮り、かえっていく。

バイクであふれることはない。ここにいると次々にいろいろな名車に出会える。

そして、見知らぬライダーと、たぶん一生で一度の会話をかわす。

 

中でも、真っ赤なバイクは緑のカーペットの風景に一番似合っていた。

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この先も気を付けられて。

 

毛無峠を後にする面々①

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同②

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同③ 

珍客。

クラッシックカー(名称不明)が入ってきた。そして訊いた。そして戻った。

クラッシックカーのツーリングから間違って、脇道に入られたようだ。ロスタイム。お気の毒に。

昔の軽自動車のような排気音を残し、去って行った。景色を楽しむこともなく。

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最後に、もう一度毛無峠の写真。

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