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単車で単写

バイクで時々の散歩の記憶

ぶらりツーリング 限りなく透明な中禅寺湖のセシウム

 三連休は初日のみが晴れの予想、ぶらりツーリング。いろは坂の上からは雲が多く写真が撮りにくい天気でした。

 

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関越から北関東道に入り伊勢崎IC手前の波志江PA(東行き)のミニストップでコーヒータイム。カップのホットもあったが、苦いのは苦手なのでで比較的味の薄い缶コーヒーのキャップ付きにする。

 

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波志江PA(東行き)は、バイク置き場は5台。 < カシオ スィングパノラマ >便利

新車のHONDA NC700X DCT ABS氏と雑談。桐生の南海部品の販売会に行くとのこと。新車のドレスアップをこれから楽しまれるようです。

 

伊勢崎ICを降り、大間々から足尾まで走る。途中、大間々から進んだところで、事故渋滞、バイクの方のよう。直線で自爆はありえない。車にひっかけられたか。ご無事を祈る。

足尾町の上の信号は、日光に向かわず、間藤駅方面に進んでみた。

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小さなローターリーで直進と左折を迫られる。ここで停止、写真の左にトイレあり、休憩となる。

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写真は古河橋。足尾銅山の遺跡。

茨城の潮来から来られた赤いVFR1200さんと雑談。御年63才。定年を迎えてから購入されたとのこと。270kgのフルカウルを乗りこなす気力はまだ若者のようです。かっこいい熟年。話に人柄とその心の深さがあふれていました。

追い抜きはされないとのこと。追い抜いても先にまた車がいるという結論は二人とも一致してました。女性ドライバーも何するかわからないということも意見が一致。バイクに長く乗るには、ゆったり運転が大事なようです。

 

わたらせ渓谷鉄道の終点駅です。無人のようです。

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間藤の奥には、銅親水公園があるようですが、Uターンし日足トンネル(トンネル内工事中追突注意です)を抜け、いろは坂を駆け上がる。

 

男体山と中禅寺湖。ひめ鱒が名物。トローリングでたくさん釣れます。30-40cmと西湖より大きいのです。流石紅鮭の陸封型で刺し身は真っ赤で最高です。

 

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残念ながら、現在は、東京電力がまき散らした福島第一原発セシウム汚染で、中禅寺湖のヒメマスは釣っても食べられません。持ち帰り禁止とのこと。お店のヒメマス定食は、漁協の養殖品とのこと。

 

観光船の乗り場

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限りなく透明な水には見えないセシウムが隠れているわけです。原発はハイコスト、ハイリスクですね。東電も東電でこのような被害に対し償いきれないし、すべてを償う気もないのでしょう。不夜城の東京の中心地も、夜に照明を半減するかLEDにしただけで大幅に電力削減でき、原発はいらないのではと思います。

 

次は、中禅寺湖の北岸の東西に走る道を西へ、お決まりのドライブコース、竜頭の滝

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 竜頭の滝は、下のパーキングから、上の橋までの長い滝です。その先は、平地で湿原となっています。その戦場ヶ原です。秋が始まっています。

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もう少なくなった高原の花に蝶が蜜集めにハシゴします。

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秋風に灌木が揺らぎます。

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戦場ヶ原を後にし、金精峠に向かいます、途中パスした湯ノ湖と男体山が見えます。

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 短いトンネルです。

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金精トンネルを抜けて群馬側に出ました。

金精峠から沼田への下りは、路面が悪くロードバイクには面白くない狭いRの小さいカーブが続きます。草津白根から渋峠、渋温泉への天空の道と比べると雲泥の差で、あまりSSやロードタイプのバイクでのツーリングにはお勧めしません。コーナーリング中の細かいバウンドやら、補修の痕やひび割れで、走っていて楽しくないのです。次に行くときはオフ車かな。いやもう行かないかも。過去に大型バイクの単独事故も発生しています。

途中の菅沼、丸沼、片品、の売店、スキー場はパス、沼田まで駆けおります。道が悪いのと、後ろの車が近すぎるのと、脇からの車が飛び出すので、相当の注意をしました。

ICに入る前に、川場村の道の駅に寄り道。田園プラザでは、野菜と手作りソーセジと川ビールを購入。夕飯が楽しみ。野菜めちゃくちゃ入っている袋ですが、とても安いのです。長なすは30cmはある立派なものです。激辛ピーマンもありました。

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駒寄りPAはスマートICでETC車のみ脇の小さいゲートから入れます。写真左の方から赤いVTR250風のバイクが二台入ってきて、高速本線に抜けていきました。服装もきまっている女性ライダー二人組です。かっこいいですね。無事を祈ります。

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 帰途、高速では右車線を快走していると、遅い左車線の車がウィンカーをつけて、寄ってくることが4回ありました。ここで、幅寄せされたら死んでしまいます。クラクションで警告し、スイスイと加速して前に逃げます。バイクのライトがバックミラーに入らないわけがないので、安全確認を怠っていると思われます。

そんなことで今度は、左車線のゆっくりとした車の後ろを走っていると、後ろから来た青い中型トラックに幅寄せされました。見ると二人ともタオルをかぶった、よく日焼けした方です。お仕事ご苦労様ですが、心無い方と見受けました。悪意のある意図的な嫌がらせは困ります。人の命をなんとも思わない行為の方は今も昔もいます。社会は進化しませんね。

これらの危険をかわして乗れるバイク。厳しく、心さびしい日本のモータリゼーション。欧州から比べると、民度という点で、日本はやはりアジアのサル社会の一員から抜け出ていないという感じです。キリスト教が根底にある社会との差でしょうか。車とバイクの性能だけ世界一になったようですが。

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