TS125R メンテ開始②(燃料もれ②) 太いのね
コックのパイプをノギスで測るとなんと8mm
コックのパイプが太いのです。(なんか変な言い回ですね)
ホースは6mmの純正部品を発注しようと考えていましたが、これではつかないということがわかりました。
写真、燃料ホース(燃料コックからキャブフロート室)
ラジオペンチかプライヤーで押し込み、無理やりつけたのか、傷があります。抜けませんので切断しました。
手持ちの6mmを入れてみましたが、とても入りません。
困ったときのAmazon頼みで調べてみた。アマゾン川のように清濁を飲みこみ、使い物にならない中華のバッタものから、一流メーカーまでの商品を、自動で勧めてくれる。まったく使い物にならないドライブレコーダーで一度懲りて、日本メーカーか、有名な代理店以外は買わないようにしています。変換ジョイントを調べてみます。
ありました。バッタものではなく、KIJIMAさんです。さすがですね。
ついでに8mmホースも検索。数cmでいいのですが。
ポチッとな。助かりました。
こんな具合にジョイントしました。(コック側8mm-変換8/6mm-キャブ側6mm)
ジョイントの分、すこし遠回りとなりました。
最終的に、8mmホース数センチ+ジョイント+6mmホースで収まりました。
コスト
8mmホース 1200円
6mmホース (手持ち)
ジョイント 450円
合計 1650円(キャブ燃料ホース交換)