朝ツー かしわ餅買い出し 5月5日 2018年
五月五日、早起き、写真の編集を少し進めて疲れたころ、
南牧村の和菓子屋さん、それも140年の、柏餅が食べたくなった。
信濃屋かすけ菓子店の桜餅は絶品であったし、今年の最後の桜の葉の分の桜餅を4月の中旬の朝7時に電話して抑えたくらいだ。きっと、柏餅も絶品だ。いや結果をいうと絶品だった。
6時を過ぎて、アンダータイプのチェストプロテクターと腰と腿のプロテクター、バック、ネックとプロテクターで固めた。それにバイクパンツとジャケット。
それでも、激突や対クルマには効果はない。今日もおばさんと軽トラの飛び出しに引っ掛けられないよう、田舎道はゆったりと走ります。
出かけの一枚。朝は山が水色(グレイッシュペールブルー)にはなっていません。
気分次第で、トコトコと日本一の限界集落の山と山の間の谷間の林道に時々突入するので、今日はオフ車。非力な4スト125cc。
バイク屋の主人が信用できないとするバイクだが、燃費も良いし、ハンドリングもよくすいすい走ります。故障もありません。
タイヤは、オフロード車用ロードタイプでロード用のそれより溝は深いので、減るというよりより、長年かけてヒビがはいる。
後ろのおしゃれな農業施設は、カントリーエレベーター。
今朝は、肌寒いので、OGKのチンガードが上がるタイプ。サングラスはついてません。
路傍のタンポポ。
丘の上に出て、景色の良い道を流します。
ひなげしが一面に植えてある畑がありました。
ピンクもあります。
ケシは、観賞用の栽培種と製薬用のモルヒネ製造用とあるようですが、もちろん日本では、観賞用だけが栽培の許可されています。といっても素人には区別はつきませんが。
榛名山全景
妙義山、しばらく登っていませんね。
谷川岳より危険なのですが、甘く見られています。
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ハーネスとスリング、カラビナが最低必携の山です。丸腰の登山者、初心者がたくさ
ん来ます。途中までは良いのですが、上部に出るには、鎖が上向きに、25mとか、50mとか続き、足が滑ると、手も滑り、100m,200mの墜落となります。鎖場では、セルフビレイをスリングで、2本かけます。途中停止の場合は、短いスリングをもう一本かけます。ビビると足がすくんで、腕も力が抜けるので、少しでも怖いと思ったら、登らないことをお勧めする山です。鎖場の少ない、中間道というハイキングコースがありますので、そこでも十分景色も岩山の登山も楽しめます。
さて、下仁田町を通過して、県道から、川の北側の道に入ります。
そこから、大北野川沿いに林道に入り、一番奥の大北野の集落で戻ります。
林道トレック;大北野川沿いの林道をトコトコと、地層見学。
http://www.town.shimonita.lg.jp/kyouiku/m04/7oogitano.PDF
県道に戻るころ、バイクも増えてます。
道の駅 "オアシス南牧"、通過。
信濃屋さんで、柏餅15個、ごぼう葉餅5個、一口草餅7個、手作り甘納豆1袋。
帰りも、道の駅オアシス南牧は通過。開くのが遅いのです。
道の駅、下仁田で野菜購入。ここは、早く開くので助かります。
むいてそのまま使える長ネギ、レタス、キャベツ合計で400円でおつり。安くて新鮮。50Lのバイクのリヤケースは、このくらいは難なく飲み込みます。5000円しない安物ですが、125ccにはこの程度が良く似合います。
下仁田焼きのIさんが、出店準備中。半年ぶりにお会いする。うすい小豆色の大きめのぐい飲みを購入。手作りなので、ん千円は安い。下仁田焼きのぐい飲みは、毎日使っても飽きない。天目茶碗ではないが、木灰の釉薬がつくりだす模様が、自然で目を楽しませる。