燃料漏れ W3 オーバーフロー (2) フィルター取り付け
ホース類も、プラスチックのバンドで止めてあるので、フィルターもアマゾンから届いたので、整備した。忙しいのでアマゾン助かります。店まで行って、品切れで帰ったことも何度もあるので、急ぎの時は、アマゾン頼み。
①バイパスホース交換
まだ使えそうなバイパスホース。タイロックで締めてある。
ホースと、プラスチック結束バンドの寿命は、プラスチックのほうが早いかもしれない。ホースの端はヒビがあるのとね薄めのホースなので交換することとした。
手持ちのホースに交換。
バイパスホースは、本来スプリングでカバーしてあるらしい。
それで、とりあえず、プラスチックのフレキでカバーした。
バイパスホースも、二重のタイプにしたので強度はあるが、さらに、走行中の振動でメカにあたってもすれないようにした。
ロボットみたいでカッコ悪いが、フィルターケース等にあたるので、とりあえず。純正のスプリングカバーが手に入ればそれに越したことはないが。
②フィルター取り付け
四苦八苦して、とりあえずつけた。
キジマの6mmID用L型フィルター。
ストレートではとてもつかないのでL型にしたがそれでも、取り回しが。
上向きですが、供給はしています。
③クリップ取り付け
クリップが足りずフィルター側は、パイプの返しが凸ではなく三角で抜けそうもないのでこのまま。ミックスのホースクリップを買った罰です。ミックスですので使いたいものが2本か、全くない径の場合もあります。
フィルターは、いつもつかっている、キジマのL型の6mmようにした。
ホースもID6mmφを取り寄せた。
ガソリンコックからバンジョーボルトまでがうまく収まらない。
L型でなくストレートであればもっと大変だ。
結果は写真のようになった。
④ハーネスカバー
ハーネスがむき出しで、擦れたり、ネズミにかじられますから、スパイラルカバーを取り付けました。
(実際も、友人は、忠告に従わず、カバーせずに、直したそばからネズミにかじられました。)
ざっとです。次回、調整と粘着テープを巻きます。
こちらも。
⑤エアクリーナーケースの取り付けの緩み
こんなのをホームセンターで買いました。
これでパッキンを作りとめて、しっかりしました。
右側はさらに、バンドに〇ワッシャ―を3枚追加して、締めてバンドが変形して閉まらなくなる状況を改善しました。