単車で単写

バイクで時々の散歩の記憶

浅間火山博物館 浅間記念館 二輪車展示館 (1)

バイクや車の展示館は、メーカーが各地元の県に設置している。栃木にはHONDAが。

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さて、群馬県は、世界のスバルの地元です。バイクはというと、実はありました。

群馬県吾妻郡(あがつま)長野原町軽井沢というカルイザワのお隣さんです。

(私はスバリストではありません。バイク乗りです。スバルよ二輪駆動バイクを作れ。)

 

以前から、行ってみたいと思っていて、県内なのに近すぎて行っていませんでした。

 

実は、そこまでは行ったことは何度もあるのですが、バイクは見ていません。

 

浅間山鬼押し出し浅間園というと、行ったことのある人は多いのではと思いますが、私も何度も行っています。溶岩の中を散歩でき、火山の博物館があるところです。駐車場の隣には、小さなファミリーゲレンデがあり、子供をそり遊びさせました。

 

 

 今日は、午前中の用事が済み、午後W3のダイコンマフラーの試運転がてら準備万端スタートしGSでハイオク満タンの後、GSのコンクリートに大きなシミが。

 何と、右キャブがオーバーフローです。それも、じゃじゃ漏れです。

 

              火災予知警報

 

右の燃料コックを絞り適度にぽたぽたに。そろりそろり自宅に戻り燃料を止めました。修理は、後に回して、FZ6-Sの暖気運転開始。シートバック移設。ヘルメットをジェット型からカブトのフルフェイスに交換。

 

ということで、角落ち山をバックに、九十九折れの峠道で記念撮影。

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国道18号は、時間がかかるので、二度上げ峠を越しました。

 

<写真> 二度上げ峠の風景

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浅間山

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走行距離が多くないダンロップのツーリングタイヤ。吸い付きます。ピレリの時は、ふらふらして、滑りもよくスリルを味わいましたが、ダンロップ、これはもうツーリングタイヤではありません。直進でも抜群の安定感と密着感、安定感。

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しかし、私の腕では、隅の1cm程度は削れません。

 

 

FZは乗り出すと、静止時の立ちごけの恐怖とは裏腹に、すべてが軽くなります。

四気筒のエンジンは、アクセル軽い、滑らか、1,2速はフロントアップの可能性大で危険。

コーナリング、速度速めでも、きわめて軽い、すいすい。

もちろん加速は、モーターの様で、滑らか。

アクセルレスポンスは、きわめて俊敏でタイムラグを感じない。

Fブレーキのタッチも軽い。

乗り味ならバーチカルツイン、走るなら四発。

 

コーナー入口では何度かリヤを軽くロックさせてしまい泣かせてしまいました。未熟。

 

アッという間に、つきました。

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まずは、浅間火山博物館に入りチケットを買います。ここにもバイクがお出迎え。

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 うー、バーチカルツインがお出迎え。バーチカルツインで来たかった。

 

 

(続く)