吉見の百穴 よしみのひゃくあな よしみのひゃくけつ ?
ひさびさに温んだ。
近場のツーリングに吉見の百穴と吉見のイチゴを買うに出かけた。
結論から言うとイチゴは道の駅で売り切れで農家まで買いに行った。(内野きよし農園)
下;パンツ/タイツ/プロテクター/フリース内貼り防寒ズボン/オーバーズボン/ニープロテクター(6点)
上;長袖の発熱素材のハイネックの下着/コットンTシャツ/下着タイププロテクター背中のパッド抜いた胸のみ/ホンダのバックプロテクターこれは幅広で長くしっかりしている/ダウン/エルボープロテクター/スノボのジャケット/ネックプロテクター/フリースの薄手ネックウォーマー/イージス手袋(10点)
それに予備として、フェイスマスク、これは効果的だが、今日は比較的暖かいので使わなかった。
つけすぎ、めんどくさい、と言っていると、帰ってきてから鼻水、くしゃみ、頭痛となる。温度調節回路が、長時間の冷風で故障するわけだ。
上の組み合わせで、4-8℃程度の気温では、半日ツーリングしている。
厳寒期の2月でも、今日のように緩むと走れる。
吉見の百穴には、行ってみたいと思っていて、行けなかった。
正確には、小学校のバス遠足で行っているが、古代史や地質の知識のなかったころで、ヒカリゴケは発光はしていないで反射しているとしか記憶がない。
博物館の入場料も入れて300円。博物館の土器類を見学しイチゴ探しに。
道の駅 "いちごの里よしみ"
ここで、珍事件。
いちごコーナーにある5個ばかりのイチゴ2パック入りの段ボールを手にした途端に、店員さんに取られる。ひったくるようにとられて、戦意喪失。
アーオレノイチゴガ、群馬からイチゴの里をシラベテキタノニ。ナンテコッチ。
他の問い合わせのお客さんのオーダーで、ビニール袋に入れるために私がつかんでいるものを取ってしました。すみませんもなく、そのまま、そのお客さん用のビニール袋に。親切な店員さんですね。
その間に、他のいくつかはまた別のお客さんが買っていった。売り切れとなりました。
じーーー、エンド。
ではなく、吉見の百穴の受付嬢からもらったパンフレットで、おいしいとおすすめの、内野きよし農園、これが説明では、入り組んだ奥で見つかるかどうかと言われたが、パンフレットの地図に従い、一発で到着。イチゴ狩りのお客さんで混んでいました。
ここで、ほっぺが真っ赤かなイチゴ美人といえる娘さんが、ハウス内で店頭販売。
やよいひめ、紅ほっぺ、何チャラ、説明ついていけない。
真っ赤なほっぺに勧められ、おすすめの"紅ほっぺ"2P入りにする。
大粒で、道の駅のものよりは明らかにアップグレード。価格は一緒。
こちらは、桃の香りのする"桃薫"(とおくん)、
マクロズームでは大きく見えるが、実は小粒。
フィルム越しでマクロズーム。フラッシュも併用。
帰宅後、ほっぺが落ちたことは言うまでもない。
やはり、ハウスでもぎたてが良い。
少し早く収穫する出荷品とは明らかに違う。
いちご美人さんは、同じですといってハハハとあっけらかんと笑っていましたが、違います。
さて、寒い2月であるが、今日は、道の駅にもバイクは多かった。
話をした人① 鴻巣のコンビニでW3を止めてエンジンを切らないうちに話しかけてきた人;元ライダーで散歩中、20分ほど捕まり、CB750などの話をする。
同上② 鴻巣のワークマンのおじさん;イージスのオーバーズボンあるかと聞くと、11月に売り切れとか、来るのが遅いとプレッシャーをかけてきたが、なんと案内してくれた先には2Lと3Lが各1残っている。プロテクターの装着や冬の厚着を考えて3Lを購入。4900円なり。表面のポリコートからすると長持ちはしないことがわかるが、イージスが試したかったので、迷った末あるうちにと。レジで話を聞くと、なんと群馬の人。
このイージス1/2大枚。イージスイーデスとなるか。イーデスハンソンとなるか、今後が楽しみである。
ちなみに、先週買ったイージスの手袋は今日抜群の暖かさであった。しかし、片手の小指が奥まで入らなくなった。つっぱって困る。昨年買ったスノーエリアはこんなことはなかった。中の袋が一度裏返って抜けたようだ。いわば不良品、返品を受け付けてくれるかどうか気になる。数回でこれでは、100円高くもスノーエリアのほうがましだ。家に帰り翌日手袋の内側の袋を割り箸で押し込みました。小指だけ先端が内袋と外袋が縫い付けてなかったようです。
同上③ ワークマンの隣に、バイクショップハラグチさんがある。ジェベル125を買ってワゴン車に積んで帰った思い出のショップ。モトクロス選手のハラグチさんもお元気で、人なっこい顔で迎えてくれました。カワサキの2ストオフ125ccが二台店頭に。ほしいーーー。
同上④ 吉見の百穴駐車場;CBR400? エンジンの良く見えない古いCB400の白髪交じりのライダー、ぶらりと北との話、地図を見ているので話はさしてないが、熟年ライダーはソロで来るようだ。
同上⑤ 吉見の道の駅のバイク置場で話しかけてきたおじさん;横にチャイナカブのクリーム色があるのが気になっていた。Wを見つけて寄ってきたおじさんが、カブと反対から来た。W1,W650、その他の車歴の話をしてくれた。今日はこれで来たとカブを指さす。やはり熟年ライダーはソロで散歩に来るのだ。大事にしている最新のスーパーカブは小径タイヤ。クリーム色が昔懐かし。しかし、リヤサスアームは、中型バイク並みのアルミのボックス。カブも進化している。
無事帰宅 今日の日記 おわり