単車で単写

バイクで時々の散歩の記憶

積雪二回目の後の日曜日の散歩 しもにた

3cmの積雪の予測に反し、群馬県南部でも20cm以上の積雪で、また雪かきで筋肉痛で週末を迎えた。忙しい冬となった。

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ジェベル君が先週夕方のエンジン始動確認でセルがやっとの状態。その後毎日朝晩一時間充電。日曜の昼飯前には取り付け、忙しく昼飯、その後試走。

下仁田町までネギの買い出しと散歩に。

 

まずは妙義山方向に向かう。125ccなので、国道は避ける。

自転車と原付は、邪魔、ゴキブリと会社の後輩のご母堂もおっしゃっているとのこと。

日陰者?   リッター30kmのエコツールなのですがね。

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道の駅 " 下仁田 " 、久々に立ち寄る。

いつの間にか、サークル状のお店の中の丸い広場は半分なくなっていて、お店が広くなっていた。狭くてもデザインの良かった以前の道の駅は、売り場が足りなかったのか、形から機能しなかったのか。

 

右の後ろが以前のサークル。

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もちろん、季節がらというか毎週の雪で、バイクは一台のみ。

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といっても、買い物の後、キタ―。それも、バリバリのカフェレーサー、SRX600。

すき者のおじさんが一人。やるなー。単気筒600cc。リッターバイクにはない軽さとトルクフル。金では買えない、ソウルフルなバイクの中のバイク、憧れます。

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道の駅下仁田では、良質の下仁田ネギとシイタケ。かき揚げによし、薬味では超辛口ネギ。太さは、ワークマンの手袋の倍はある。大粒シイタケが小さく映る。

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ヘルメットを取ると風が強く、帽子を求める。

福祉施設の方の作品。きれいに編んであります。隙間のある編み方。

これが不思議と南牧側の川原に降りるときに付けたがあたたかい。

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思いやりの説明書。羊さんがコメント。

 

南牧川の北岸をトコトコと10km以下で散歩。ロードタイヤなので、注意してもツルリ。

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不思議なVサイン。

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南牧の川の輝き

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北岸は石垣のある家が並ぶ。

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水抜きのパイプが何本も。

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下仁田ジオパークマーク。

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逆転層は雪の帽子。

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これは、海底の生物が這い回った痕の化石。

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雪の渓。

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雁入。天然のアート。

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コンパクトカメラの限界。

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こちらは動かない鳥?

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この後、道の駅 "オアシス南牧" まで行って、豆腐一丁お買い求めして帰途に。

ここでは写真を撮ってはいけない規則とのことで、写真はなし。

時代に乗れない人口減少の、過疎の村。かたくなに。